...渓流をさかのぼる時...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...こういう細工物の産出額は相当大きな金額にのぼるのだそうで...
上村松園 「余齢初旅」
...ドンナイ河の河口をさかのぼるようにと...
海野十三 「火薬船」
...階段を二つのぼると...
海野十三 「人造人間事件」
...天にものぼるうれしさで胸がいっぱいだった...
海野十三 「一坪館」
...そこへ足のゆびをかけてのぼるのです...
江戸川乱歩 「赤いカブトムシ」
...提燈の光たよりてのぼる哉旭の嶽に旭見るとて阿武隈本溪と白水川との間の温泉山を攀づ...
大町桂月 「阿武隈川水源の仙境」
...そのとき家々のかまどから立ちのぼる煙は...
太宰治 「ロマネスク」
...まいにち他人(ヒト)の銭を数へる山に向つて久しぶりの大声灯が一つあつて別れてゆく葉ぼたん畑よい月がのぼる一月六日雨...
種田山頭火 「行乞記」
...それに接した空気が熱くなって膨脹してのぼる...
寺田寅彦 「茶わんの湯」
...後ろからのぼる朝日を背に受けて...
中里介山 「大菩薩峠」
...下宿の窓からはのぼる術もないのだが...
仲村渠 「詩と詩集」
...頭に血がのぼるほど...
久生十蘭 「あなたも私も」
...児童(こども)の唇(くち)にのぼる...
正岡容 「随筆 寄席風俗」
...やがてさっとその顔へ血ののぼるのが見えた...
山本周五郎 「新潮記」
...彼女らは征途にのぼる武将の歓送には馴れきっている...
吉川英治 「私本太平記」
...庵室の中で、しきりと、さっきから燧打石(ひうちいし)を摩(す)っていたべつな僧が、舌打ちして、「だめだ、いくら骨を折って、明りを燈(とも)そうとしても、こう風がひどくては、ひとときも灯が持っていやしない」「やめたがいいだろう」「でも……闇では」「そのうちに、月がのぼるよ...
吉川英治 「親鸞」
...綱にすがってのぼる男の裾(すそ)を吹き払って...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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