例文・使い方一覧でみる「のっぺり」の意味


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...顔は役者のごとくのっぺりしていて...   顔は役者のごとくのっぺりしていての読み方
芥川龍之介 「葱」

...またそののっぺりした白い顔が...   またそののっぺりした白い顔がの読み方
有島武郎 「或る女」

...のっぺりした曲線で区切られた海岸線が見えるだけである...   のっぺりした曲線で区切られた海岸線が見えるだけであるの読み方
海野十三 「地球要塞」

...貴様はそののっぺりとした面で...   貴様はそののっぺりとした面での読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...これはあの浅田とやらいうのっぺりした顔の人足が...   これはあの浅田とやらいうのっぺりした顔の人足がの読み方
太宰治 「新釈諸国噺」

...ただのっぺりと白くて...   ただのっぺりと白くての読み方
太宰治 「正義と微笑」

...まるで千代紙細工のようにのっぺりして...   まるで千代紙細工のようにのっぺりしての読み方
太宰治 「人間失格」

...しかし自分ののっぺりした絵と比べて見るとこのほうが比較にならぬほどいきいきしていてまっ黒な絵の具の底に熱い血が通(かよ)っていそうな気がした...   しかし自分ののっぺりした絵と比べて見るとこのほうが比較にならぬほどいきいきしていてまっ黒な絵の具の底に熱い血が通っていそうな気がしたの読み方
寺田寅彦 「自画像」

...同時に振り顧った男ののっぺりした色白の細面(ほそおもて)も...   同時に振り顧った男ののっぺりした色白の細面もの読み方
徳田秋声 「足迹」

...薬缶ののっぺりした胴が...   薬缶ののっぺりした胴がの読み方
外村繁 「落日の光景」

...胴はのっぺりして...   胴はのっぺりしての読み方
豊島与志雄 「蛸の如きもの」

...のっぺりした丸みをなしていて...   のっぺりした丸みをなしていての読み方
豊島与志雄 「狸石」

...イヤに男っぷりがのっぺりしてな...   イヤに男っぷりがのっぺりしてなの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...少しのっぺりしておりますが...   少しのっぺりしておりますがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...色白で少しのっぺりして居りますが...   色白で少しのっぺりして居りますがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...十六七の生意気らしいのっぺりしたボーイが襯衣(シャツ)一貫のまま裏階段から駈け上って来たが...   十六七の生意気らしいのっぺりしたボーイが襯衣一貫のまま裏階段から駈け上って来たがの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...いつもの俳優頭巾(ずきん)ののっぺり姿で...   いつもの俳優頭巾ののっぺり姿での読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...のっぺり面の極道者めらが!」と...   のっぺり面の極道者めらが!」との読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「のっぺり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「のっぺり」

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