...なあに起きりゃなおると...
伊藤左千夫 「隣の嫁」
...健康の失調はなおるし...
海野十三 「海底都市」
...それがなおるまで...
海野十三 「もくねじ」
...あれのむと、なおるんだがな...
江戸川乱歩 「鉄塔の怪人」
......
竹内浩三 「南からの種子」
...そりゃ、なおるまでは、やっぱりあたし、お父さんがどんなに出て行けって言ったって、この家に頑張(がんば)ってお母さんの看病をさせていただくつもりだけど...
太宰治 「冬の花火」
...すっかりもうなおるわい...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...静に寝ていればなおるだろうと云っていったそうです...
豊島与志雄 「香奠」
...シグナルののどのなおるのを待(ま)っていました...
宮沢賢治 「シグナルとシグナレス」
...いつなおると云うあてもない病人にかかる金の予算はもとより立たないけれ共...
宮本百合子 「栄蔵の死」
...「何! なおるもんで...
宮本百合子 「悲しめる心」
...金吾 そうでやすか、どうもありがとうござりやした、そいじゃ――(歩き出す)村山 (歌のつづき)……惚れた病いもなおせばなおる、ドッコイショ、好いたお方と、コリャ、添やなおる、チョイナ、チョイナ――(反対側に消えて行く)マイクは金吾の足音について行く...
三好十郎 「樹氷」
...医者が「そう早くはゆかないが確かになおる」と約束したにもかかわらず...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...同じように堪えやすく・同じようにじきになおる・ことを知った...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...もし一時の怒りからご辺を殺せば袁紹は賢を忌(い)むもの――と世の嘲笑をうけたろう」気色がなおると...
吉川英治 「三国志」
...すぐなおる」「ハイ」竹童は草の葉ひとつかみを取ってひたし...
吉川英治 「神州天馬侠」
...クルリとむきなおるが早いか...
吉川英治 「神州天馬侠」
...十月に病気がなおると...
和辻哲郎 「鎖国」
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