例文・使い方一覧でみる「とめど」の意味


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...とめどなく動く波の戯れを見ようとしたが...   とめどなく動く波の戯れを見ようとしたがの読み方
有島武郎 「或る女」

...又空が雪を止度(とめど)なく降らす時などは...   又空が雪を止度なく降らす時などはの読み方
有島武郎 「北海道に就いての印象」

...とめどない焦(い)らだった考えを追いながら...   とめどない焦らだった考えを追いながらの読み方
徳永直 「冬枯れ」

...とめどもない涙に代りました...   とめどもない涙に代りましたの読み方
豊島与志雄 「食慾」

...お君もその逆上(のぼ)せて逆上せて留度(とめど)を知らない空想から...   お君もその逆上せて逆上せて留度を知らない空想からの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...とめどもなく溶けて流れ出すのは...   とめどもなく溶けて流れ出すのはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...はらだちだけがとめどなく湧(わ)く...   はらだちだけがとめどなく湧くの読み方
服部之総 「蓮月焼」

...とめどもなく街を歩き廻った...   とめどもなく街を歩き廻ったの読み方
原民喜 「牛を調弄ふ男」

...ダラダラダラと、とめどなく、滝のように、頬を伝い流れた...   ダラダラダラと、とめどなく、滝のように、頬を伝い流れたの読み方
火野葦平 「花と龍」

...勝負事に一度敗け出すととめどなく敗けつづけるような工合である...   勝負事に一度敗け出すととめどなく敗けつづけるような工合であるの読み方
平林初之輔 「犠牲者」

...止度(とめど)なくほろほろ零(こぼ)れる...   止度なくほろほろ零れるの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...流れて出る涙はとめどもなかった...   流れて出る涙はとめどもなかったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...とめどもない凄じい黒さであたり一面に噴き靡いた...   とめどもない凄じい黒さであたり一面に噴き靡いたの読み方
横光利一 「旅愁」

...とめどなく涙がこぼれてくる...   とめどなく涙がこぼれてくるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...とめどのなく危険なものであり...   とめどのなく危険なものでありの読み方
吉川英治 「親鸞聖人について」

...とめどなく涙があふれ出て止まらない...   とめどなく涙があふれ出て止まらないの読み方
吉川英治 「茶漬三略」

...涙……涙……涙……とめどなくながれている...   涙……涙……涙……とめどなくながれているの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...心の奥でしめやかに静かにとめどもなく涙が流れるというような気持ちであった...   心の奥でしめやかに静かにとめどもなく涙が流れるというような気持ちであったの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「とめど」の書き方・書き順

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