...けれどもね先方(むこう)に着いてみるとわたしのからだの具合がどうもよくなくって上陸はとてもできなかったからしかたなしにまた同じ船で帰るようになったの...
有島武郎 「或る女」
...とてもいられないとわめく...
伊藤左千夫 「箸」
...とても家なんかもてるもんじゃありませんよ...
伊藤野枝 「わがまま」
...とても人力(じんりょく)によってふせぎ切れるものでないことを見てとると...
海野十三 「怪星ガン」
...とてもお話はできませぬが...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...とても動けないので...
種田山頭火 「行乞記」
...しかしそれとても...
津田左右吉 「学究生活五十年」
...とても及びもつかないことながら...
徳田秋声 「縮図」
...しかし、また七兵衛は真顔になって、自分とても、ほかに何か相当の天分と、仕事をもって生れて来たのだろう、幼少の教育がよくて、己(おの)れの天分を順当に発達さえさせてくれたら、あながち盗人(ぬすっと)にならずとも、他に出世の道があったに相違ないという述懐を漏らします...
中里介山 「大菩薩峠」
...とても人間の手では出来そうもない...
中谷宇吉郎 「立春の卵」
...ランプでも何でも昔のものに出合うのがとても嬉(うれ)しいもんだ」東一君はぽかんとしておじいさんの顔を見ていた...
新美南吉 「おじいさんのランプ」
...彼はとても隙のない服装をして...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...とてもキヤ/\してかなはない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...とても言ふこときいてゐられない...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...とても変な手紙だなあと思い...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...凡そあたりには著名なる処とてもなく全く発展の余地もない辺鄙な一劃で電灯の光りでさへもが音無宿まで赴かぬと拝まれもせぬ草深さだつた...
牧野信一 「剥製」
...「とても、いいニュース...
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」
...とても人の良さそうな――で敏ちゃんにそう言ったら...
三好十郎 「樹氷」
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- スピードスケート選手の高木美帆さん: スピードスケート女子1000メートルで銅メダルを獲得。 🥉
- スノーボード選手の村瀬心椛さん: 五輪で金メダルを獲得したスノーボード選手 🥇
- プロレスラーの安田忠夫さん: 大相撲、プロレス、総合格闘技で活躍し「借金王」の愛称で親しまれた。 😢
