例文・使い方一覧でみる「とくとく」の意味


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...得々(とくとく)として帰って来た...   得々として帰って来たの読み方
芥川龍之介 「或日の大石内蔵助」

...得々(とくとく)と話を続けて行った...   得々と話を続けて行ったの読み方
芥川龍之介 「一夕話」

...……とくとく御上(おんのぼ)り候え...   ……とくとく御上り候えの読み方
芥川龍之介 「俊寛」

...康頼は翌日得々(とくとく)と...   康頼は翌日得々との読み方
芥川龍之介 「俊寛」

...(得々(とくとく)と)黄泉の使も情(なさけ)だけは心得ているつもりなのです...   と)黄泉の使も情だけは心得ているつもりなのですの読み方
芥川龍之介 「二人小町」

...また酒をとくとくとついだ...   また酒をとくとくとついだの読み方
梅崎春生 「風宴」

...作家がその小感動を述べて得々(とくとく)としているのを見ると虫唾(むしず)が走るのである...   作家がその小感動を述べて得々としているのを見ると虫唾が走るのであるの読み方
高浜虚子 「俳句への道」

...得々(とくとく)としていたのは...   得々としていたのはの読み方
太宰治 「春の盗賊」

...私は母に得々(とくとく)とその話しをした...   私は母に得々とその話しをしたの読み方
徳永直 「戦争雑記」

...得々(とくとく)として言った...   得々として言ったの読み方
中島敦 「悟浄歎異」

...はずかしげもなくあげつらい得々(とくとく)としていました...   はずかしげもなくあげつらい得々としていましたの読み方
長谷川時雨 「平塚明子(らいてう)」

...得々(とくとく)揚々として...   得々揚々としての読み方
長谷川時雨 「芳川鎌子」

...あるいは稀には何官・何等出仕の栄をもって得々(とくとく)たる者もあらん...   あるいは稀には何官・何等出仕の栄をもって得々たる者もあらんの読み方
福沢諭吉 「学問の独立」

...沈湎(ちんめん)冒色(ぼうしょく)勝手次第に飛揚して得々(とくとく)たるも...   沈湎冒色勝手次第に飛揚して得々たるもの読み方
福沢諭吉 「日本男子論」

...杭瀬川はとくとくと水嵩(みずかさ)を増した...   杭瀬川はとくとくと水嵩を増したの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...得々(とくとく)と社頭から列をくりだした...   得々と社頭から列をくりだしたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...得々(とくとく)として去った...   得々として去ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...得々(とくとく)と大手を振って歩いているものと思われる...   得々と大手を振って歩いているものと思われるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「とくとく」の書き方・書き順

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