...「あ」ぷつんと綱は切れて...
海野十三 「太平洋魔城」
...二本の鎖が、ぷつんと切れた...
海野十三 「地球要塞」
...鶴子さんの方でもつんとして知らぬ風をして居る...
高濱虚子 「俳諧師」
...この辺の一箇所をぽつんと突いて...
太宰治 「猿面冠者」
...いやにつんと澄まし込んで...
豊島与志雄 「反抗」
...脹れた腹からつんと出てる鰭を動かしてちょろちょろと泳いだ...
豊島与志雄 「幻の彼方」
...煙脂(やに)で塞(ふさ)がらうとして居(ゐ)る羅宇(らう)の空隙(くうげき)を透(とほ)して煙(けぶり)が口(くち)に滿(み)ちる時(とき)はつんとした厭(いや)な刺戟(しげき)を鼻(はな)に感(かん)ずるのであつた...
長塚節 「土」
...何で御尋ねになるの」と女はつんと拗(す)ねた...
夏目漱石 「虞美人草」
...すこしつんとして...
林不忘 「あの顔」
...直吉は自然に里子のそばへ寄つて行き、ぽつんと、「まだ、駄目だ」と云つた...
林芙美子 「瀑布」
...「よくない」彼はぽつんと答えた...
原民喜 「美しき死の岸に」
...つんと首をたてたまま...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...つんとして窓をはなれた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...雪の中にぽつんぽつんと立っている樹木なんぞを見ても...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...一つ一つの鼠は尻尾をつんと立て...
柳田国男 「海上の道」
...血のような夕陽に染りながらぽつんと一人の男が立ち...
山川方夫 「箱の中のあなた」
...――とか云われたでしょう」「申しましたわ」つなはつんとして...
山本周五郎 「風流太平記」
...その家は高い樹に囲まれた寂しい中にぽつんと一軒だけある茅屋(かやや)であった...
モーリス・ルプラン 菊池寛訳 「奇巌城」
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