...薩摩者もこの点ではちんちろりんに劣らぬ道徳家である...
薄田泣菫 「茶話」
...武蔵はちんちろりんのやうな顔で袖の下を覗き込む...
薄田泣菫 「茶話」
...ちんちろりんのやうな顔に涙を流して不憫がつた...
薄田泣菫 「茶話」
...七月一日金鮟鱇(あんこう)や小光が鍋にちんちろり虚子先生座右○明治四十一年七月四日(封書)拝啓 また余計な事を申上て済みませんが小光入湯の所は少々綿密過ぎてくだくだしくはありませんか...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...鐘村で名代(なだい)の鐘撞男(かねつきをとこ)月がよいのでうかうかと鐘(かね)をつくのもつひわすれ灯(ひ)のつく街(まち)がこひしさに山から港(みなと)へではでたが日がくれるのに山寺(やまでら)の鐘(かね)はつんともならなんだ村長(そんちやう)さまはあたふたと鐘撞堂(かねつきだう)へきてみれば伊部徳利(いんべとくり)に月がさしちんちろりんがないてゐた...
竹久夢二 「どんたく」
...ちんちろりん/\...
種田山頭火 「其中日記」
...ちろりと彼女の顔を見たとき...
徳田秋声 「あらくれ」
...ちろりちろり赤い炎の反射がもれる...
永井隆 「長崎の鐘」
...ちんちろりんが渓を隔てて鳴き合っている...
永井隆 「長崎の鐘」
...その間から真珠の歯がちろりと見えます...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...×千鳥あしやつこらさと來て見ればにくい伯母御にしめ出され泣くに泣かれずちんちろり柳の下でひとくさり×隣きんじよのお根ん性に打たれ抓められくすぐられじつと涙をかみしめる青い毛糸の指ざはり...
萩原朔太郎 「小曲集」
...ちろりのお酒をお燗して...
正岡容 「寄席」
...机上によい硯や硯屏や凝つたちろりを置く心もちにも近いのである...
室生犀星 「故郷を辞す」
...さいごの酒瓶(ちろり)には痺(しび)れ薬がいつか混(ま)ぜてあったのである...
吉川英治 「新・水滸伝」
...酒瓶(ちろり)を運び入れている...
吉川英治 「松のや露八」
...酒瓶(ちろり)の酒を燗(かん)していた...
吉川英治 「松のや露八」
...酒瓶(ちろり)のくびを抓(つま)んだ...
吉川英治 「無宿人国記」
......
若山牧水 「小さな鶯」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の池山隆寛さん: チームが7連敗で借金9に膨らむも、3位をキープ ⚾️
- 水泳選手の本多灯さん: 人身事故を起こし、活動を自粛中。⏸️
- タレントのはるな愛さん: 映画『となりのとらんす少女ちゃん』で初の母親役を演じる。👩
時事ニュース漢字 📺
