例文・使い方一覧でみる「だらりと」の意味


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...だらりと下った髭を生やした男がいてね...   だらりと下った髭を生やした男がいてねの読み方
石川欣一 「可愛い山」

...前額からは長い毛がだらりと垂れさがり...   前額からは長い毛がだらりと垂れさがりの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...それから下はだらりとして長く裾(すそ)をひいていた...   それから下はだらりとして長く裾をひいていたの読み方
海野十三 「霊魂第十号の秘密」

...高くあげた右の手に黒い長い物をだらりとさげてゐた...   高くあげた右の手に黒い長い物をだらりとさげてゐたの読み方
田中貢太郎 「雑木林の中」

...旗はだらりと垂れ大川は褐色の満水をたたえ家々は庇(ひさし)をおろし...   旗はだらりと垂れ大川は褐色の満水をたたえ家々は庇をおろしの読み方
丹沢明 「千住大橋」

...だらりと草地の上に横たわった...   だらりと草地の上に横たわったの読み方
豊島与志雄 「轢死人」

...勘次(かんじ)は暑(あつ)いので紺(こん)の襦袢(じゆばん)も腰(こし)のあたりへだらりとこかして...   勘次は暑いので紺の襦袢も腰のあたりへだらりとこかしての読み方
長塚節 「土」

...見るも気の毒なほどにだらりと垂れていた...   見るも気の毒なほどにだらりと垂れていたの読み方
夏目漱石 「永日小品」

...だらりとした、襞(ひだ)の多い、真っ黒な上着を着て、左手には嗅(か)ぎ煙草入れを持ち、Kをじっとながめていた...   だらりとした、襞の多い、真っ黒な上着を着て、左手には嗅ぎ煙草入れを持ち、Kをじっとながめていたの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...今は手綱をだらりと握ったまま...   今は手綱をだらりと握ったままの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...一生をのんべんだらりと暮らしてしまった男である...   一生をのんべんだらりと暮らしてしまった男であるの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...だらりとカーペットの上へ垂れ下がっていました...   だらりとカーペットの上へ垂れ下がっていましたの読み方
平林初之輔 「アパートの殺人」

...戦場に遺棄された戦死者のように四肢をだらりと投げ出してライオンが正体なく眠っている...   戦場に遺棄された戦死者のように四肢をだらりと投げ出してライオンが正体なく眠っているの読み方
平林初之輔 「動物園の一夜」

...両腕をだらりと垂れたまま...   両腕をだらりと垂れたままの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「餓えた人々(習作)」

...両腕はそのまんまだらりと垂して...   両腕はそのまんまだらりと垂しての読み方
「朝の風」

...だらりとしてしまった...   だらりとしてしまったの読み方
室生犀星 「童子」

...のんべんだらりと待っている奴が間抜けというものだ...   のんべんだらりと待っている奴が間抜けというものだの読み方
吉川英治 「親鸞」

...一人は頭をだらりと下げてだらしなく眠っているのに...   一人は頭をだらりと下げてだらしなく眠っているのにの読み方
モーリス・ルプラン 菊池寛訳 「奇巌城」

「だらりと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「だらりと」

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「だらりと」の英語の意味


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