例文・使い方一覧でみる「たむし」の意味


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...「なんだかインキンたむしになりさうだ」と言つた...   「なんだかインキンたむしになりさうだ」と言つたの読み方
芥川龍之介 「僕の友だち二三人」

...こそこそと店をたたむしたくでもしているだけだった...   こそこそと店をたたむしたくでもしているだけだったの読み方
有島武郎 「或る女」

...どんなにいたむし...   どんなにいたむしの読み方
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「雪の女王」

...食べ残したむし返しの御飯や...   食べ残したむし返しの御飯やの読み方
伊藤野枝 「ある男の堕落」

...大きなくわがたむしも...   大きなくわがたむしもの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...またむしあついことなんか...   またむしあついことなんかの読み方
海野十三 「三十年後の世界」

...めったむしょうに振り動かして...   めったむしょうに振り動かしての読み方
江戸川乱歩 「影男」

...等(ひと)し族(うから)の下席(したむしろ)にならむ七といひて...   等し族の下席にならむ七といひての読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...またむしゃむしゃといだした...   またむしゃむしゃといだしたの読み方
田中貢太郎 「太虚司法伝」

...アルボースせつけんのきゝめが意外にてきめんなのに驚かされた、まだ二回しか使はないが、それでも頭部のかゆがりがかゆる(マヽ)くなくなつた、私が此頃とりわけいら/\している源因の一つは、このかゆがりがかゆくてかゆくて、かけばいたむし、かかずにはゐられないし、それこそ痛し痒しの苦しみだが、そのかゆがりにあると思ふ、しかし痒いところを掻く時の気持は何ともいへない快さである...   アルボースせつけんのきゝめが意外にてきめんなのに驚かされた、まだ二回しか使はないが、それでも頭部のかゆがりがかゆるくなくなつた、私が此頃とりわけいら/\している源因の一つは、このかゆがりがかゆくてかゆくて、かけばいたむし、かかずにはゐられないし、それこそ痛し痒しの苦しみだが、そのかゆがりにあると思ふ、しかし痒いところを掻く時の気持は何ともいへない快さであるの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...徴兵検査のときに係りの軍医が数えて帳面に記入したむし歯の数が自分のあらかじめ数えて行った数よりずっと多かったのでびっくりした...   徴兵検査のときに係りの軍医が数えて帳面に記入したむし歯の数が自分のあらかじめ数えて行った数よりずっと多かったのでびっくりしたの読み方
寺田寅彦 「自由画稿」

...またむしろ考えるための道具である...   またむしろ考えるための道具であるの読み方
寺田寅彦 「数学と語学」

...全く空気の流れが止ったむし暑い澱んだ時間があるのを...   全く空気の流れが止ったむし暑い澱んだ時間があるのをの読み方
豊島与志雄 「掠奪せられたる男」

...またむしゃくしゃする...   またむしゃくしゃするの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それともまたむしろ軽蔑を望んでいるかであった...   それともまたむしろ軽蔑を望んでいるかであったの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」

...田虫(たむし)が根強く巣を張っていたために...   田虫が根強く巣を張っていたためにの読み方
横光利一 「日輪」

...「鎌倉どのの恩顧にこたえん」として寄手に拠った多くの地方武者(じかたむしゃ)をみすみす中央の六波羅は見ごろしに見すてていたようなものである...   「鎌倉どのの恩顧にこたえん」として寄手に拠った多くの地方武者をみすみす中央の六波羅は見ごろしに見すてていたようなものであるの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...白い綿虫(わたむし)の群れがうごいていた...   白い綿虫の群れがうごいていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「たむし」の書き方・書き順

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