例文・使い方一覧でみる「ただの」の意味


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...かつ飜訳家の多くは邦文の造詣に貧しいただの語学者であったから...   かつ飜訳家の多くは邦文の造詣に貧しいただの語学者であったからの読み方
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」

...ただの電気看板じゃないんだぜ...   ただの電気看板じゃないんだぜの読み方
海野十三 「電気看板の神経」

...ただの日光をうけて...   ただの日光をうけての読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...これはどうもただのけんかではなくて...   これはどうもただのけんかではなくての読み方
寺田寅彦 「藤棚の陰から」

...ただの一句でもそれを読む時の感官的活動は時間的に進行するので...   ただの一句でもそれを読む時の感官的活動は時間的に進行するのでの読み方
寺田寅彦 「連句雑俎」

...而もただの抽象的な又は任意な可能性や自由ではなくて...   而もただの抽象的な又は任意な可能性や自由ではなくての読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...初めは徳川幕府下に於ける封建制度のただの編成替えを意味したと云ってもいいのであって...   初めは徳川幕府下に於ける封建制度のただの編成替えを意味したと云ってもいいのであっての読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...ただの予言者になって了わない処が彼の学究的資質のある所以である...   ただの予言者になって了わない処が彼の学究的資質のある所以であるの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...思想とはただの観念のことではない...   思想とはただの観念のことではないの読み方
戸坂潤 「日本イデオロギー論」

...ただの戯れに過ぎませんでした...   ただの戯れに過ぎませんでしたの読み方
豊島与志雄 「土地に還る」

...ただのさんぴんじゃ...   ただのさんぴんじゃの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...さすがにこの所作をただの滑稽として...   さすがにこの所作をただの滑稽としての読み方
夏目漱石 「それから」

...芹沢派はいよいよただの乱暴者に還ってしまった...   芹沢派はいよいよただの乱暴者に還ってしまったの読み方
服部之総 「新撰組」

...ただの飯の残りを出すこともあれば麦のお粥もあり...   ただの飯の残りを出すこともあれば麦のお粥もありの読み方
柳田国男 「母の手毬歌」

...ただのひいきじゃあない...   ただのひいきじゃあないの読み方
山本周五郎 「五瓣の椿」

...嫂(ねえ)さんにも一つよろしくおねがいします」下宿もただの下宿屋と違う...   嫂さんにも一つよろしくおねがいします」下宿もただの下宿屋と違うの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...その列の中にいた多田蔵人(ただのくろうど)だけは...   その列の中にいた多田蔵人だけはの読み方
吉川英治 「親鸞」

...いよいよただの鼠じゃない...   いよいよただの鼠じゃないの読み方
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」

「ただの」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ただの」

「ただの」の電子印鑑作成

「ただの」の英語の意味


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