...それ以来妙子は今日までずっと達雄に会わないのです...
芥川龍之介 「或恋愛小説」
...それ以来吉原(よしはら)は...
芥川龍之介 「南瓜」
...それ以来、十八世紀の初期に至るまで、彼が南北両欧に亘(わた)って、姿を現したと云う記録は、甚だ多い...
芥川龍之介 「さまよえる猶太人」
...だからそれ以来、二度とあの「わが袖の記」や何かを読もうと思ったことはない...
芥川龍之介 「樗牛の事」
...それ以来わたしは引きつづいてそこをおとずれた...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...それ以来プッツリと...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...女はそれ以来金曜日とか土曜日とかのちよつとした時間を利用して遊びに来はじめた...
田中貢太郎 「水郷異聞」
...されば物凄(ものすご)い相貌の変り方について種々奇怪(きかい)なる噂が立ち毛髪(もうはつ)が剥落(はくらく)して左半分が禿(は)げ頭になっていたと云うような風聞も根のない臆説(おくせつ)とのみ排(はい)し去る訳(わけ)には行かない佐助はそれ以来失明したから見ずに済んだでもあろうけれども...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...それ以来みかんの食い方だけはこの梅ヶ谷のまねをすることにきめてしまった...
寺田寅彦 「相撲」
...そしてそれ以来二三日病院を見舞う気もしなかった...
徳田秋声 「仮装人物」
...それ以来、切断された足先の重量が、両手にこびりついて離れない...
豊島与志雄 「奇怪な話」
...それ以来これに代わるべき実直な奉公人が見付からぬ処からわたしは折々手ずからパンを切り珈琲(コーヒー)を沸(わか)しまた葡萄酒(ぶどうしゅ)の栓をも抜くようになった...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...それ以来新しくこの都に建設せられた新しい文明は...
永井荷風 「霊廟」
...それ以来の主膳は鏡を見ることを嫌う...
中里介山 「大菩薩峠」
...それ以来彼は、何処で遇つても余の眼を避けるやうな態度を続けてゐた、余も、決して口には出さなかつたが、直ぐに忘れてしまつた...
牧野信一 「西瓜喰ふ人」
...今の占いが真実性を帯びるまではだれにも秘密にしておけ」とその男に言ったのであるが、源氏はそれ以来、どんなことがおこってくるのかと思っていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...三それ以来蝙也を狙う者は二人になった...
山本周五郎 「松林蝙也」
...とにかく甲州方は、よほど巨銃の威力に驚いたとみえ、「無理押しすな」と、それ以来、攻撃手加減が変って来たのは事実であった...
吉川英治 「新書太閤記」
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