例文・使い方一覧でみる「それでもなお」の意味


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...それでもなお悪戯が止まなかったので...   それでもなお悪戯が止まなかったのでの読み方
淡島寒月 「寺内の奇人団」

...それでもなお臧の機嫌をとることができなかった...   それでもなお臧の機嫌をとることができなかったの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「珊瑚」

...私はますます気に障(さわ)ったがそれでもなおじっと堪えて...   私はますます気に障ったがそれでもなおじっと堪えての読み方
近松秋江 「うつり香」

...しかしそれでもなお...   しかしそれでもなおの読み方
コナンドイル 三上於莵吉訳 「グロリア・スコット号」

...それでもなお昔は彼らにほかならなかった...   それでもなお昔は彼らにほかならなかったの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...つぎにそれでもなお言いすぎてる気がした...   つぎにそれでもなお言いすぎてる気がしたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...テナルディエはそれでもなお満足してはいなかった...   テナルディエはそれでもなお満足してはいなかったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...それでもなお夢のような気がしていた...   それでもなお夢のような気がしていたの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...それでもなお彼は悪戯する...   それでもなお彼は悪戯するの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...それでもなお彼は...   それでもなお彼はの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...しかしながらそれでもなお無責任者の手に莫大なる権利を残しているのであるからして...   しかしながらそれでもなお無責任者の手に莫大なる権利を残しているのであるからしての読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...しかしそれでもなおそれは無限ではなく...   しかしそれでもなおそれは無限ではなくの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...それでもなお暫くは待っていたが...   それでもなお暫くは待っていたがの読み方
山本周五郎 「似而非物語」

...「あのとき友達のところへゆくまえに、茶を一杯啜るだけでも、考えが変ったかもしれない、堀端を歩くとか、絵を眺めるとか、ほんのちょっと気をしずめてからにすれば、事情はまったく変っていたかもしれません、そうでなくとも、あの少年時代の、うしろからついて来る足音、落葉を踏みながらついて来た足音や、友達の云ったあの言葉を思いだすだけでもよかったのです」老人はどこを見るともない眼つきで、明けてくる河原の向うを見まもった、「あやまちのない人生というやつは味気ないものです、心になんの傷ももたない人間がつまらないように、生きている以上、つまずいたり転んだり、失敗をくり返したりするのがしぜんです、そうして人間らしく成長するのでしょうが、しなくても済むあやまち、取返しのつかないあやまちは避けるほうがいい、――私がはたし合を挑んだ気持は、のっぴきならぬと思い詰めたからのようです、だが、本当にのっぴきならぬことだったでしょうか、娘一人を失うか得るかが、命を賭(か)けるほど重大なことだったでしょうか、さよう、……私にとっては重大だったのでしょう、家名も親も忘れるほど思い詰め、はたし合の結果がどうなるかを考えるゆとりさえなかったのですから」「どんなに重大だと思うことも、時が経ってみるとそれほどではなくなるものです」と老人は云った、「家伝の刀ひとふりと、親たちの位牌(いはい)だけ持って、人の家の裏に立って食を乞い、ほら穴や橋の下で寝起きをしながら、それでもなお、私は生きておりますし、これはこれでまた味わいもあります、そして、こういう境涯から振返ってみると、なに一つ重大なことはなかったと思うのです、恋の冷える時間はごく短いものでしたし、友の出世もさしたることではない、友達はその後さらに出世をしたでしょう、ことによると城代家老になったかもしれませんが、いまの私には羨(うらや)む気持もなし、特に祝う気持もない、ただひとつ、思いだすたびに心が痛むのは、あのはたし合で友を斬ったことです...   「あのとき友達のところへゆくまえに、茶を一杯啜るだけでも、考えが変ったかもしれない、堀端を歩くとか、絵を眺めるとか、ほんのちょっと気をしずめてからにすれば、事情はまったく変っていたかもしれません、そうでなくとも、あの少年時代の、うしろからついて来る足音、落葉を踏みながらついて来た足音や、友達の云ったあの言葉を思いだすだけでもよかったのです」老人はどこを見るともない眼つきで、明けてくる河原の向うを見まもった、「あやまちのない人生というやつは味気ないものです、心になんの傷ももたない人間がつまらないように、生きている以上、つまずいたり転んだり、失敗をくり返したりするのがしぜんです、そうして人間らしく成長するのでしょうが、しなくても済むあやまち、取返しのつかないあやまちは避けるほうがいい、――私がはたし合を挑んだ気持は、のっぴきならぬと思い詰めたからのようです、だが、本当にのっぴきならぬことだったでしょうか、娘一人を失うか得るかが、命を賭けるほど重大なことだったでしょうか、さよう、……私にとっては重大だったのでしょう、家名も親も忘れるほど思い詰め、はたし合の結果がどうなるかを考えるゆとりさえなかったのですから」「どんなに重大だと思うことも、時が経ってみるとそれほどではなくなるものです」と老人は云った、「家伝の刀ひとふりと、親たちの位牌だけ持って、人の家の裏に立って食を乞い、ほら穴や橋の下で寝起きをしながら、それでもなお、私は生きておりますし、これはこれでまた味わいもあります、そして、こういう境涯から振返ってみると、なに一つ重大なことはなかったと思うのです、恋の冷える時間はごく短いものでしたし、友の出世もさしたることではない、友達はその後さらに出世をしたでしょう、ことによると城代家老になったかもしれませんが、いまの私には羨む気持もなし、特に祝う気持もない、ただひとつ、思いだすたびに心が痛むのは、あのはたし合で友を斬ったことですの読み方
山本周五郎 「橋の下」

...実記にも、二十四五歳のころより、やや尋常の分別がつくようになった、と書き続けてあるが、それでもなお、正史にあるような称讃の辞句はみられないし、格別いちじるしい治績というものもあげてはいない...   実記にも、二十四五歳のころより、やや尋常の分別がつくようになった、と書き続けてあるが、それでもなお、正史にあるような称讃の辞句はみられないし、格別いちじるしい治績というものもあげてはいないの読み方
山本周五郎 「若き日の摂津守」

...それでもなお死物狂(しにものぐる)いの努力で踏みこたえつつ大切な鞄を抱え直さなければならなかった...   それでもなお死物狂いの努力で踏みこたえつつ大切な鞄を抱え直さなければならなかったの読み方
夢野久作 「木魂」

...それでもなおそのまま我慢をじっとしている民衆の底の義理人情という国粋が...   それでもなおそのまま我慢をじっとしている民衆の底の義理人情という国粋がの読み方
横光利一 「旅愁」

...それでもなお、年下のあなたに負けるような伜であったら、武道に思いを断つがよい...   それでもなお、年下のあなたに負けるような伜であったら、武道に思いを断つがよいの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「それでもなお」の書き方・書き順

いろんなフォントで「それでもなお」

「それでもなお」の英語の意味


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