例文・使い方一覧でみる「そばから」の意味


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...澤山もそばからおづ/\した樣子を見せて...   澤山もそばからおづ/\した樣子を見せての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...ドリー老のそばから席を他へうつす者さえできた...   ドリー老のそばから席を他へうつす者さえできたの読み方
海野十三 「海底大陸」

...やつちよいやつちよい譯なしだと捩ぢ鉢卷をする男子(おとこ)のそばから...   やつちよいやつちよい譯なしだと捩ぢ鉢卷をする男子のそばからの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...私は与えられる問題はそばから簡単に解いていた...   私は与えられる問題はそばから簡単に解いていたの読み方
堀辰雄 「幼年時代」

...ビートリスのそばからスッといなくなった...   ビートリスのそばからスッといなくなったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...さっき自分がホテルを出るそばから...   さっき自分がホテルを出るそばからの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」

...尋ねるそばから答えがあり...   尋ねるそばから答えがありの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日闇夜」

...話してゐる人達は話すそばから忘れてゐるやうな恬淡さなのに...   話してゐる人達は話すそばから忘れてゐるやうな恬淡さなのにの読み方
牧野信一 「女に臆病な男」

...童子が自分らのそばから日に日に遠のいてゆく前徴だということや...   童子が自分らのそばから日に日に遠のいてゆく前徴だということやの読み方
室生犀星 「後の日の童子」

...(そんなはずはない! そんなはずはない!)と聞くそばから否定して...   と聞くそばから否定しての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...速やかに思し召をここに立て給え」と張松はそばから熱心に彼の意をふるい促した...   速やかに思し召をここに立て給え」と張松はそばから熱心に彼の意をふるい促したの読み方
吉川英治 「三国志」

...劉曄はそばから、「夏侯淵は性急の上に剛直ですから、おそらく敵の計略にかかって痛い目に逢うに違いありません、おやめになったほうがよろしいでしょう」と諫(いさ)めたが、曹操は取上げず、手ずから王命を書して、定軍山の夏侯淵のもとに使いを派した...   劉曄はそばから、「夏侯淵は性急の上に剛直ですから、おそらく敵の計略にかかって痛い目に逢うに違いありません、おやめになったほうがよろしいでしょう」と諫めたが、曹操は取上げず、手ずから王命を書して、定軍山の夏侯淵のもとに使いを派したの読み方
吉川英治 「三国志」

...彼のそばからその姿を消していた...   彼のそばからその姿を消していたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...伊那丸も家康を武田家(たけだけ)の仇(かたき)とねらっているのは知れきったこと……」「そ、その通りですよ、親方」と、蛾次郎(がじろう)は、そばから、おちょぼ口をつぼめて、「これからまた、富士山のまわりで、すさまじい戦(いくさ)があるとすりゃ、伊那丸と家康の喧嘩(けんか)でしょうよ...   伊那丸も家康を武田家の仇とねらっているのは知れきったこと……」「そ、その通りですよ、親方」と、蛾次郎は、そばから、おちょぼ口をつぼめて、「これからまた、富士山のまわりで、すさまじい戦があるとすりゃ、伊那丸と家康の喧嘩でしょうよの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...そばからすぐ醒(さ)めてしまうわ...   そばからすぐ醒めてしまうわの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...番頭はそばから言った...   番頭はそばから言ったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...父健吉画伯がデッサンしかけた清盛の顔をそばから見て...   父健吉画伯がデッサンしかけた清盛の顔をそばから見ての読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...馬のそばから振り顧(かえ)った跛行の若い侍は...   馬のそばから振り顧った跛行の若い侍はの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「そばから」の書き方・書き順

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