...そう思って、よそながら暇(いとま)ごいをするつもりで、兄の所へ会いにゆくと、兄はいつも、そっけなく、自分をあしらった...
芥川龍之介 「偸盗」
...」と素気(そっけ)なく云った...
泉鏡花 「婦系図」
...西は頗(すこぶ)る冷然として二葉亭とはホンの同窓というだけの通り一遍の浅い関係だからその頃の事は大抵忘れてしまったといういたって率気(そっけ)ない挨拶(あいさつ)だったそうだ...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...なんにも知らないよ」博士はそっけなく答えたが...
海野十三 「火星兵団」
...「左様か」とやはり竜次郎は素気(そっけ)なく答えた...
江見水蔭 「死剣と生縄」
...やせていて、背が高く、そっけなくて、陰気だが、それでいて何となく人好きのするところがあった...
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」
...素気(そっけ)なく...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...じつにそっけない顔でだまっている...
壺井栄 「二十四の瞳」
...そっけないもののように...
中里介山 「大菩薩峠」
...先生が私に示した時々の素気(そっけ)ない挨拶(あいさつ)や冷淡に見える動作は...
夏目漱石 「こころ」
...それにしてはまた何という冷たい素気(そっけ)なさでしょう...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...少しわざとらしいほど素気(そっけ)なく...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...素気(そっけ)なく追い返しもなりません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そっけもなくことわった...
森鴎外 「雁」
...そっけなくこたえました...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「ネコとネズミのいっしょのくらし」
...太七の話は駄目だ」爺さんはそっけなく云い放った...
矢田津世子 「神楽坂」
...素気(そっけ)なく突き離される身の上になっていることを...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...レイクはそっけなく...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の吉田正尚さん: 左太腿裏の重度の肉離れにより、今季残り試合の全休も濃厚 ⚾️
- 野球選手の平井克典さん: 元西武の中継ぎ右腕で、独立リーグを経て今季限りで現役引退。⚾
- 野球選手の石川翔さん: 脊髄梗塞からリハビリを続ける🧑⚾️
