例文・使い方一覧でみる「ずっしり」の意味


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...ただだだっ広い中を、猿が鳴きながら走廻るように、キャキャとする雛妓(おしゃく)の甲走(かんばし)った声が聞えて、重く、ずっしりと、覆(おっ)かぶさる風に、何を話すともなく多人数(たにんず)の物音のしていたのが、この時、洞穴(ほらあな)から風が抜けたように哄(どっ)と動揺(どよ)めく...   ただだだっ広い中を、猿が鳴きながら走廻るように、キャキャとする雛妓の甲走った声が聞えて、重く、ずっしりと、覆かぶさる風に、何を話すともなく多人数の物音のしていたのが、この時、洞穴から風が抜けたように哄と動揺めくの読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...ずっしりと重かった...   ずっしりと重かったの読み方
梅崎春生 「桜島」

...ずっしりした足があちこちとどやどや歩きる...   ずっしりした足があちこちとどやどや歩きるの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...あるいはずっしりと重みのある変に生ま生ましい...   あるいはずっしりと重みのある変に生ま生ましいの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...両手にずっしりとこたえた...   両手にずっしりとこたえたの読み方
豊島与志雄 「奇怪な話」

...柔かくてずっしりとした重みの感じだけが残った...   柔かくてずっしりとした重みの感じだけが残ったの読み方
豊島与志雄 「子を奪う」

...その厚い闇の層がずっしりと垂れている...   その厚い闇の層がずっしりと垂れているの読み方
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」

...袋はずっしりと重く...   袋はずっしりと重くの読み方
豊島与志雄 「白蛾」

...ずっしりと胸にきて...   ずっしりと胸にきての読み方
豊島与志雄 「操守」

...その円っこいずっしりとした重みを測った...   その円っこいずっしりとした重みを測ったの読み方
豊島与志雄 「人間繁栄」

...軽やかな中にも何だかずっしりとした重みを含んでるようだった...   軽やかな中にも何だかずっしりとした重みを含んでるようだったの読み方
豊島与志雄 「未来の天才」

...そのずっしり重い本を受取ったときの深い感激は...   そのずっしり重い本を受取ったときの深い感激はの読み方
中井正一 「少年に文化を嗣ぐこゝろを」

...自在鉤(じざいかぎ)には籠目形(かごめがた)の鉄瓶がずっしりと重く...   自在鉤には籠目形の鉄瓶がずっしりと重くの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

... あたまのうえから ずっしりした あしおとが きこえてきました...    あたまのうえから ずっしりした あしおとが きこえてきましたの読み方
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「ばにばにきょうだいのはなし」

...ずっしりとかれの五官の上にのしかかってきた...   ずっしりとかれの五官の上にのしかかってきたの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」

...暗い帝国主義の歴史が生活の重量となってずっしりと彼女をとりまき...   暗い帝国主義の歴史が生活の重量となってずっしりと彼女をとりまきの読み方
宮本百合子 「ケーテ・コルヴィッツの画業」

...その棧橋の陸につないであるところに私と栄さんと合計三十何貫の重みがずっしりとかかっていることに心付かず...   その棧橋の陸につないであるところに私と栄さんと合計三十何貫の重みがずっしりとかかっていることに心付かずの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...そしてどの牛もずっしりと重おもしく...   そしてどの牛もずっしりと重おもしくの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

「ずっしり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ずっしり」

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「ずっしり」の英語の意味


「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

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