...ずしんと、はげしい地響(じひび)きがしたのは!ずしん!たいへんな地響きだった...
海野十三 「火星兵団」
...あのずしんずしんという地響と...
海野十三 「今昔ばなし抱合兵団」
...ずしんずしんとひびいて...
海野十三 「人造人間エフ氏」
...……愈(やが)てずしんと車輪が大地にバウンドした...
大庭武年 「旅客機事件」
...ずしんと床の上に落ちたような音がして...
アンブローズ・ビアス Ambrose Bierce 妹尾韶夫訳 「マカーガー峽谷の秘密」
...町はいつもに変わらずしんとして...
田山花袋 「田舎教師」
...隅のがたがたベッドにずしんと腰をおろして...
西尾正 「放浪作家の冒険」
...与平はずしんと水底に落ちこむような孤独(こどく)な気持ちになって来た...
林芙美子 「河沙魚」
...むかしのラズル社の恩が心にずしんとくるんだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...ゆっくりと大きな半円を描いてずしんと南の岸にぶっつかった...
本庄陸男 「石狩川」
...はじめから遠慮して後の方にいた彼らの家族の前にそれはずしんと墜(お)ちていたのである...
本庄陸男 「石狩川」
...ずしんと横にたたきつけられ――彼は雪堆(せったい)のなかに埋まった...
本庄陸男 「石狩川」
...すると地面と坑道(こうどう)のかべにずしんと当たるきみょうな音が聞こえて...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...――それはおもむろにずしんずしんと床をふみならして...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神の剣」
...ずしんとこたえないからである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...彼は寸時もこうしてはいられないといったように、ずしんずしんと、力いっぱい地面を踏みつけながら去っていった...
山本周五郎 「似而非物語」
...西門慶が彼の袂(たもと)へずしんと落してくれた物がある...
吉川英治 「新・水滸伝」
...きのうにつづいて、終日(ひねもす)、退屈な音を繰りかえしている雨だれの無聊(ぶりょう)さをやぶるように、地面へ雪の落ちる音が、時々、ずしんと、十七人の腸(はらわた)にひびいた...
吉川英治 「べんがら炬燵」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- 歌手の山下達郎さん: 1983年の代表曲「高気圧ガール」がCMソングに採用された。😊
- 俳優の岩崎碧さん: ウルトラマンテオの主人公を演じる俳優 🎭
- ゴルファーの山下美夢有さん: 米国女子ツアーで逃げ切り4勝目を飾った 🏌️♀️
時事ニュース漢字 📺
