例文・使い方一覧でみる「ずしんと」の意味


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...ずしんと、はげしい地響(じひび)きがしたのは!ずしん!たいへんな地響きだった...   ずしんと、はげしい地響きがしたのは!ずしん!たいへんな地響きだったの読み方
海野十三 「火星兵団」

...あのずしんずしんという地響と...   あのずしんずしんという地響との読み方
海野十三 「今昔ばなし抱合兵団」

...ずしんずしんとひびいて...   ずしんずしんとひびいての読み方
海野十三 「人造人間エフ氏」

...……愈(やが)てずしんと車輪が大地にバウンドした...   ……愈てずしんと車輪が大地にバウンドしたの読み方
大庭武年 「旅客機事件」

...ずしんと床の上に落ちたような音がして...   ずしんと床の上に落ちたような音がしての読み方
アンブローズ・ビアス Ambrose Bierce 妹尾韶夫訳 「マカーガー峽谷の秘密」

...町はいつもに変わらずしんとして...   町はいつもに変わらずしんとしての読み方
田山花袋 「田舎教師」

...隅のがたがたベッドにずしんと腰をおろして...   隅のがたがたベッドにずしんと腰をおろしての読み方
西尾正 「放浪作家の冒険」

...与平はずしんと水底に落ちこむような孤独(こどく)な気持ちになって来た...   与平はずしんと水底に落ちこむような孤独な気持ちになって来たの読み方
林芙美子 「河沙魚」

...むかしのラズル社の恩が心にずしんとくるんだ...   むかしのラズル社の恩が心にずしんとくるんだの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」

...ゆっくりと大きな半円を描いてずしんと南の岸にぶっつかった...   ゆっくりと大きな半円を描いてずしんと南の岸にぶっつかったの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...はじめから遠慮して後の方にいた彼らの家族の前にそれはずしんと墜(お)ちていたのである...   はじめから遠慮して後の方にいた彼らの家族の前にそれはずしんと墜ちていたのであるの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...ずしんと横にたたきつけられ――彼は雪堆(せったい)のなかに埋まった...   ずしんと横にたたきつけられ――彼は雪堆のなかに埋まったの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...すると地面と坑道(こうどう)のかべにずしんと当たるきみょうな音が聞こえて...   すると地面と坑道のかべにずしんと当たるきみょうな音が聞こえての読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...――それはおもむろにずしんずしんと床をふみならして...   ――それはおもむろにずしんずしんと床をふみならしての読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「神の剣」

...ずしんとこたえないからである...   ずしんとこたえないからであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...彼は寸時もこうしてはいられないといったように、ずしんずしんと、力いっぱい地面を踏みつけながら去っていった...   彼は寸時もこうしてはいられないといったように、ずしんずしんと、力いっぱい地面を踏みつけながら去っていったの読み方
山本周五郎 「似而非物語」

...西門慶が彼の袂(たもと)へずしんと落してくれた物がある...   西門慶が彼の袂へずしんと落してくれた物があるの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...きのうにつづいて、終日(ひねもす)、退屈な音を繰りかえしている雨だれの無聊(ぶりょう)さをやぶるように、地面へ雪の落ちる音が、時々、ずしんと、十七人の腸(はらわた)にひびいた...   きのうにつづいて、終日、退屈な音を繰りかえしている雨だれの無聊さをやぶるように、地面へ雪の落ちる音が、時々、ずしんと、十七人の腸にひびいたの読み方
吉川英治 「べんがら炬燵」

「ずしんと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ずしんと」

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