...今日はあまりのするどさに...
田澤稲舟 「五大堂」
...手もとにおどりこんできた刃先のするどさ...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...斬りこんでくるふたりの切っさきのするどさ! しかもどういうものか...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
......
種田山頭火 「其中日記」
...感傷の指の銀のするどさよ...
萩原朔太郎 「光る風景」
...感受性のするどさという感性的なものではなしに...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...それの走りのするどさに搏(う)たれた...
室生犀星 「陶古の女人」
...するどさは眼のほとりには...
室生犀星 「姫たちばな」
...女の眼のするどさに懲りている...
山本周五郎 「風流太平記」
...その眉間(びかん)には威厳のあるするどさと...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...するどさを我は思ひぬ...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...待てッ!」あまりその声のするどさに...
吉川英治 「神州天馬侠」
...それは一そうすさまじいするどさをもって...
吉川英治 「神州天馬侠」
...錐(きり)のごときするどさを研(と)ぎすましてきた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...あながち荒木の部下が変装して来たというようなするどさは見えない...
吉川英治 「新書太閤記」
...一種のするどさをもち...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...城太郎の眼のするどさに驚いた...
吉川英治 「宮本武蔵」
...この茶碗の土を切ってある箆目のするどさと...
吉川英治 「宮本武蔵」
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