例文・使い方一覧でみる「したり顔に」の意味


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...したり顔に申したは...   したり顔に申したはの読み方
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」

...したり顔にいみじう侍(はべ)りける人...   したり顔にいみじう侍りける人の読み方
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」

...したり顔に答えました...   したり顔に答えましたの読み方
芥川龍之介 「竜」

...居合わせてる者らには半分も解らないような事をしたり顔にいい聞かした...   居合わせてる者らには半分も解らないような事をしたり顔にいい聞かしたの読み方
有島武郎 「カインの末裔」

...笠井は広岡の名をいってしたり顔に小首を傾けた...   笠井は広岡の名をいってしたり顔に小首を傾けたの読み方
有島武郎 「カインの末裔」

...といえば八蔵はしたり顔にて...   といえば八蔵はしたり顔にての読み方
泉鏡花 「活人形」

...銀平したり顔に打頷(うちうなず)き...   銀平したり顔に打頷きの読み方
泉鏡花 「活人形」

...こなたはしたり顔に附入りぬ...   こなたはしたり顔に附入りぬの読み方
泉鏡花 「海城発電」

...したり顔に批判するひとは...   したり顔に批判するひとはの読み方
太宰治 「斜陽」

...したり顔に腕組みなんかしている奴は...   したり顔に腕組みなんかしている奴はの読み方
太宰治 「鉄面皮」

...もう二十年も前にドイツの何某が試みて失敗したものだよ」といったようなことをしたり顔に云って他人の真面目なそうして実際はかなり有望な独創的研究をあたまからけなしつけるようないわゆる大家も決して珍しくはない...   もう二十年も前にドイツの何某が試みて失敗したものだよ」といったようなことをしたり顔に云って他人の真面目なそうして実際はかなり有望な独創的研究をあたまからけなしつけるようないわゆる大家も決して珍しくはないの読み方
寺田寅彦 「変った話」

...二の間違いを見付けてそれをさもしたり顔に蔭で云いふらすのなどもその類であるかもしれない...   二の間違いを見付けてそれをさもしたり顔に蔭で云いふらすのなどもその類であるかもしれないの読み方
寺田寅彦 「徒然草の鑑賞」

...時々西洋へ出かけて目新しい機械や材料を仕入れて来ては田舎学者の前でしたり顔にひけらかすようなえらい学者でノーベル賞をもらった人はまだ聞かないようである...   時々西洋へ出かけて目新しい機械や材料を仕入れて来ては田舎学者の前でしたり顔にひけらかすようなえらい学者でノーベル賞をもらった人はまだ聞かないようであるの読み方
寺田寅彦 「猫の穴掘り」

...実は二三日(にさんち)前行った時にもよく事情を話して来ました」としたり顔に述べ立てる...   実は二三日前行った時にもよく事情を話して来ました」としたり顔に述べ立てるの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...したり顔に振り廻しているのかも知れない...   したり顔に振り廻しているのかも知れないの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...したり顔に頷きながら...   したり顔に頷きながらの読み方
久生十蘭 「魔都」

...汪克児(オングル)(したり顔に腕組みして...   汪克児(したり顔に腕組みしての読み方
林不忘 「若き日の成吉思汗」

...寒笑はひどくしたり顔に坐り直した...   寒笑はひどくしたり顔に坐り直したの読み方
山本周五郎 「新潮記」

「したり顔に」の書き方・書き順

いろんなフォントで「したり顔に」


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