例文・使い方一覧でみる「ざら」の意味


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...(中略)唐更紗(たうざらさ)の暖簾(のれん)あげて...   唐更紗の暖簾あげての読み方
芥川龍之介 「案頭の書」

...雨ざらしの大工はしごを登つて見ると...   雨ざらしの大工はしごを登つて見るとの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...口腔と舌とがざらざらに荒れているのを感じた...   口腔と舌とがざらざらに荒れているのを感じたの読み方
豊島与志雄 「蘇生」

...氷の裂け目から大きな海豹(あざらし)がぬつと頭を出したのには...   氷の裂け目から大きな海豹がぬつと頭を出したのにはの読み方
豊島与志雄 「北極のアムンセン」

...満更(まんざら)興味のないことではなかった...   満更興味のないことではなかったの読み方
永井荷風 「ひかげの花」

...生曝(いきざら)しの坊主が数珠(じゅず)つなぎになって曝されている...   生曝しの坊主が数珠つなぎになって曝されているの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ざらにあるこの辺の山出しの娘にちがいなかった――ということだけは誰も一致するのですが...   ざらにあるこの辺の山出しの娘にちがいなかった――ということだけは誰も一致するのですがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この十三樽の大根おろしのかきおろしを持ち運ぶのが容易なことじゃござらんてな...   この十三樽の大根おろしのかきおろしを持ち運ぶのが容易なことじゃござらんてなの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...勘次(かんじ)に頼(たの)まれて南(みなみ)の亭主(ていしゆ)が話(はなし)をした時(とき)に卯平(うへい)はどうしたものかと案(あん)じた程(ほど)でもなく「子奴等(こめら)が困(こま)るといへばどうでも仕(し)ざらによ...   勘次に頼まれて南の亭主が話をした時に卯平はどうしたものかと案じた程でもなく「子奴等が困るといへばどうでも仕ざらによの読み方
長塚節 「土」

...おれの云う事に満更(まんざら)論理のない事もあるまい」自分はその時兄の言葉の奥に...   おれの云う事に満更論理のない事もあるまい」自分はその時兄の言葉の奥にの読み方
夏目漱石 「行人」

...満更(まんざら)考えたことがないではございませんが――...   満更考えたことがないではございませんが――の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...殺された弥助は昔からの知合だし」「…………」「笹野の旦那だって満更(まんざら)他人じゃないし」「馬鹿ッ...   殺された弥助は昔からの知合だし」「…………」「笹野の旦那だって満更他人じゃないし」「馬鹿ッの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...夕日にかがやく銘にかざられたひとつの白い建物を思い起こした...   夕日にかがやく銘にかざられたひとつの白い建物を思い起こしたの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」

...身分の高い低いを思ってするのではござらぬワ...   身分の高い低いを思ってするのではござらぬワの読み方
宮本百合子 「葦笛(一幕)」

...是れ演繹的批評ならざらむやは...   是れ演繹的批評ならざらむやはの読み方
森鴎外 「柵草紙の山房論文」

...ざらざらしたものは感じられるが...   ざらざらしたものは感じられるがの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...四民は怯々(きょうきょう)とその命にたがわざらんことを怖(おそ)れている...   四民は怯々とその命にたがわざらんことを怖れているの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...まんざら役に立たぬこともあるまいというのですね...   まんざら役に立たぬこともあるまいというのですねの読み方
横光利一 「旅愁」

「ざら」の書き方・書き順

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「ざら」の英語の意味


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