例文・使い方一覧でみる「さばく」の意味


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...熱風に吹かれた沙漠(さばく)ではない...   熱風に吹かれた沙漠ではないの読み方
芥川龍之介 「おぎん」

...私は自分の心を沙漠(さばく)の砂の中に眼だけを埋めて...   私は自分の心を沙漠の砂の中に眼だけを埋めての読み方
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」

...障子にさばく乱髪のさらさらという音あり...   障子にさばく乱髪のさらさらという音ありの読み方
泉鏡花 「活人形」

...雲の海附近にかなり広い沙漠帯(さばくたい)があってそこが着陸に便利だと知れていた...   雲の海附近にかなり広い沙漠帯があってそこが着陸に便利だと知れていたの読み方
海野十三 「三十年後の世界」

...勤王佐幕(きんわうさばく)の喧(やかま)しい争闘の時には昼夜兼行(ちうやけんかう)で浜町の上屋敷に上訴に出かけて行つたこともあつた...   勤王佐幕の喧しい争闘の時には昼夜兼行で浜町の上屋敷に上訴に出かけて行つたこともあつたの読み方
田山花袋 「朝」

...それが強い砂漠(さばく)のあらしになびいてパリパリと鳴る音が響いて来る...   それが強い砂漠のあらしになびいてパリパリと鳴る音が響いて来るの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

...それで市民自身で今から充分の覚悟をきめなければせっかく築き上げた銀座アルプスもいつかは再び焦土と鉄筋の骸骨(がいこつ)の砂漠(さばく)になるかもしれない...   それで市民自身で今から充分の覚悟をきめなければせっかく築き上げた銀座アルプスもいつかは再び焦土と鉄筋の骸骨の砂漠になるかもしれないの読み方
寺田寅彦 「銀座アルプス」

...それには都会の「人間の砂漠(さばく)」の中がいちばん都合がいい...   それには都会の「人間の砂漠」の中がいちばん都合がいいの読み方
寺田寅彦 「田園雑感」

...ところがマルコポロは一二七三年にこの湖のすぐ南の砂漠(さばく)を通ったはずであるのに湖の事はなんとも言っていないのがおかしい...   ところがマルコポロは一二七三年にこの湖のすぐ南の砂漠を通ったはずであるのに湖の事はなんとも言っていないのがおかしいの読み方
寺田寅彦 「ロプ・ノールその他」

...砂漠(さばく)の月にほゆる獅子秋野(あきの)の露にむせぶ蝶かのたてがみもこのはねもひとついろとは誰か知る...   砂漠の月にほゆる獅子秋野の露にむせぶ蝶かのたてがみもこのはねもひとついろとは誰か知るの読み方
土井晩翠 「天地有情」

...錯雑と交錯との綾を織りなしているフランスの思想対立をさばくことは出来ない...   錯雑と交錯との綾を織りなしているフランスの思想対立をさばくことは出来ないの読み方
戸坂潤 「読書法」

...あのスビアコの沙漠(さばく)に隠退していた悪魔が(実際年老いていたので...   あのスビアコの沙漠に隠退していた悪魔が(実際年老いていたのでの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...大きく息(いき)をしながら顔の上に乱れかかる洗髪をさもじれったそうに後へとさばく様子...   大きく息をしながら顔の上に乱れかかる洗髪をさもじれったそうに後へとさばく様子の読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...あるいは熱砂の沙漠(さばく)...   あるいは熱砂の沙漠の読み方
中谷宇吉郎 「日本のこころ」

...巨男(おおおとこ)は広い広い沙漠(さばく)をくる日もくる日も歩いていきました...   巨男は広い広い沙漠をくる日もくる日も歩いていきましたの読み方
新美南吉 「巨男の話」

...阿弗利加(アフリカ)の沙漠(さばく)の中で...   阿弗利加の沙漠の中での読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...沙漠(さばく)のように...   沙漠のようにの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...さもなくば道は沙漠(さばく)に化したであろう...   さもなくば道は沙漠に化したであろうの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

「さばく」の書き方・書き順

いろんなフォントで「さばく」

「さばく」の電子印鑑作成

「さばく」の英語の意味


「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

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