...「虚(むな)しき人は悟性(さとり)なし...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...それをさとりました...
江戸川乱歩 「海底の魔術師」
...つく/″\無常をさとりて...
大町桂月 「國府臺」
...天皇はいちばん前にいる方を伊須気依媛(いすけよりひめ)だとすぐにおさとりになりまして...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...その自覚(さとり)の世界を最も端的に表現しておるお経ですが...
高神覚昇 「般若心経講義」
...なにゆえに「涅槃(さとり)」のことを「滅」というかというに...
高神覚昇 「般若心経講義」
...一本の菩提(さとり)の樹(き)だ...
高神覚昇 「般若心経講義」
...此優しい呟きをさとりました...
ラビンドラナート・タゴール Rabindranath Tagore 宮本百合子訳 「唖娘スバー」
...何故人間が除草(くさとり)器械にならねばならぬか...
徳冨蘆花 「草とり」
...ああ詩を吟じているのだとさとりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...少しも聞いていないことをさとりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼は悟(さとり)という美名に欺(あざむ)かれて...
夏目漱石 「門」
...ああ君倦(う)んずる額をあげて不滅の生命(いのち)をさとり得なば胸うちたたいて大神には讚美と感謝をささげてずや...
萩原朔太郎 「感謝」
...おさとりになりました...
ペロー Perrault 楠山正雄訳 「眠る森のお姫さま」
...すぐにさとりました...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...次いで三年間の草取(くさとり)に使用する人夫の賃金が一万五千円乃至(ないし)二万円...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...かなはぬ道とさとり...
吉川英治 「新書太閤記」
...露身風体のさとりにはいつなれるのやら?)慚愧(ざんき)の眼をつぶって...
吉川英治 「宮本武蔵」
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