例文・使い方一覧でみる「こんと」の意味


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...それから三日三晩くらいぶっつづけにこんこんと眠りたいのだ...   それから三日三晩くらいぶっつづけにこんこんと眠りたいのだの読み方
太宰治 「ダス・ゲマイネ」

...茫洋混沌(ぼうようこんとん)たる大河のように見えたのだ...   茫洋混沌たる大河のように見えたのだの読み方
太宰治 「パンドラの匣」

...そこんところは大事だぞ...   そこんところは大事だぞの読み方
太宰治 「懶惰の歌留多」

...そこんとこはひとつ安直兄いからよろしくおとりなしを頼みますぜ...   そこんとこはひとつ安直兄いからよろしくおとりなしを頼みますぜの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...だが、お雪ちゃん、しっかりしなくちゃいけねえぜ」「何をでございます、先生」「何をったって、お前さん、見かけによらねえ白無垢鉄火(しろむくてっか)だ」「何でございますか、それは」「お前は、今まで、鎌をかけかけ、この道庵から絞り出そうとたくむ敵は本能寺にあることがよくわかった、全く小娘と小袋は油断ができねえ――」「いいえ、なにもわたしは、たくんで先生から物事を承ろうとも致しません」「致さないことがあるものか、お雪ちゃん、お前は、さいぜんから、この酔っぱらいを、舌の先で遠廻しに操(あやつ)って、この道庵の慈姑頭(くわいあたま)から絞り出そうという知恵は、つまり子をおろす方法と、それから子種を流すにいい薬でもあったら、それをたぐり出そうとこういう策略なんだ、わかった、全く油断ができねえ、お雪ちゃん、お前という女は雪のように白い女だか、もう泥のように真黒くなっているんだか、そこんところを、これから拙者が見届けて、それからの挨拶だ、人間というやつは、うっかり信用すると一杯食わせられる」「まあ、ひどい――先生は何というヒドイ邪推をなさるお方でしょう...   だが、お雪ちゃん、しっかりしなくちゃいけねえぜ」「何をでございます、先生」「何をったって、お前さん、見かけによらねえ白無垢鉄火だ」「何でございますか、それは」「お前は、今まで、鎌をかけかけ、この道庵から絞り出そうとたくむ敵は本能寺にあることがよくわかった、全く小娘と小袋は油断ができねえ――」「いいえ、なにもわたしは、たくんで先生から物事を承ろうとも致しません」「致さないことがあるものか、お雪ちゃん、お前は、さいぜんから、この酔っぱらいを、舌の先で遠廻しに操って、この道庵の慈姑頭から絞り出そうという知恵は、つまり子をおろす方法と、それから子種を流すにいい薬でもあったら、それをたぐり出そうとこういう策略なんだ、わかった、全く油断ができねえ、お雪ちゃん、お前という女は雪のように白い女だか、もう泥のように真黒くなっているんだか、そこんところを、これから拙者が見届けて、それからの挨拶だ、人間というやつは、うっかり信用すると一杯食わせられる」「まあ、ひどい――先生は何というヒドイ邪推をなさるお方でしょうの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...昨日(きのう)紹介した混沌(こんとん)たる太古の眼を精一杯に見張って...   昨日紹介した混沌たる太古の眼を精一杯に見張っての読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...大川氏はこの悲劇のため一時まったく昏倒(こんとう)したくらいで...   大川氏はこの悲劇のため一時まったく昏倒したくらいでの読み方
浜尾四郎 「黄昏の告白」

...」体操の先生はちょこんと紅白の運動帽をかぶって生徒たちのところへいらっしゃいました...   」体操の先生はちょこんと紅白の運動帽をかぶって生徒たちのところへいらっしゃいましたの読み方
林芙美子 「ひらめの学校」

...空咳(からせき)こんこんとして涙を襦袢(じゆばん)の袖(そで)にかくしぬ...   空咳こんこんとして涙を襦袢の袖にかくしぬの読み方
樋口一葉 「十三夜」

...懇篤(こんとく)重厚なるジェルメエヌ後家の述懐...   懇篤重厚なるジェルメエヌ後家の述懐の読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...こんこんとノックの音がする...   こんこんとノックの音がするの読み方
平林初之輔 「五階の窓」

...ここんところが」と...   ここんところが」との読み方
「今朝の雪」

...ごらんなさい、よく見ると薄白くポーと光ってるんじゃない? ほら、ここんとこ...   ごらんなさい、よく見ると薄白くポーと光ってるんじゃない? ほら、ここんとこの読み方
三好十郎 「冒した者」

...昏倒(こんとう)した者を運んでいくくらいのことはなんでもないと思いますね...   昏倒した者を運んでいくくらいのことはなんでもないと思いますねの読み方
森下雨村 「五階の窓」

...まだここんとこがどきんどきんと鳴ってるから」彼は着物の衿(えり)をひろげ...   まだここんとこがどきんどきんと鳴ってるから」彼は着物の衿をひろげの読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...混沌(こんとん)と...   混沌との読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...ちょこんと石の台座に乗せてあった...   ちょこんと石の台座に乗せてあったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ここんとこさ」で...   ここんとこさ」での読み方
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」

「こんと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「こんと」

「こんと」の電子印鑑作成


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