例文・使い方一覧でみる「こころもち」の意味


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...心持(こころもち)煩(わずら)はしければとて...   心持煩はしければとての読み方
泉鏡花 「印度更紗」

...足をこころもち早めた...   足をこころもち早めたの読み方
太宰治 「彼は昔の彼ならず」

...すこしは殊勝なこころもちのなかに発見するであろう...   すこしは殊勝なこころもちのなかに発見するであろうの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...ただ頬の色がこころもち青ざめただけでした...   ただ頬の色がこころもち青ざめただけでしたの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...白い髮とこころもち前に曲つた腰のあたりに目をやつた...   白い髮とこころもち前に曲つた腰のあたりに目をやつたの読み方
辻村もと子 「春の落葉」

...愛の働きを聞いてからは子を失(な)くしてまたおおぜいの子を持った心地(こころもち)で...   愛の働きを聞いてからは子を失くしてまたおおぜいの子を持った心地での読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...喫茶室のようなこころもちのものを要求したにちがいない...   喫茶室のようなこころもちのものを要求したにちがいないの読み方
中井正一 「巨像を彫るもの」

...気が開けていくこころもちになるのである...   気が開けていくこころもちになるのであるの読み方
中井正一 「美学入門」

...今まさにレースコースにつっ走ろうとする人のこころもちでは...   今まさにレースコースにつっ走ろうとする人のこころもちではの読み方
中井正一 「美学入門」

...こころもち膝をこちらに向けるようにして...   こころもち膝をこちらに向けるようにしての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その刀をこころもち居合に取って...   その刀をこころもち居合に取っての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...こころもちくびをかしげて...   こころもちくびをかしげての読み方
萩原朔太郎 「月に吠える」

...いわば天へも昇る心持(こころもち)になって……...   いわば天へも昇る心持になって……の読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...その心持(こころもち)は今...   その心持は今の読み方
水野仙子 「冬を迎へようとして」

...どんなこころもちでしょう...   どんなこころもちでしょうの読み方
宮本百合子 「親子いっしょに」

...その沈潜するこころもちをまぎらすように...   その沈潜するこころもちをまぎらすようにの読み方
宮本百合子 「五月のことば」

...その心持(こころもち)が今も子どもの中に伝わっているごとく感じたからである...   その心持が今も子どもの中に伝わっているごとく感じたからであるの読み方
柳田国男 「こども風土記」

...筑前どののおこころもち...   筑前どののおこころもちの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「こころもち」の書き方・書き順

いろんなフォントで「こころもち」


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