...』漁『上手な釣師も険呑(けんのん)だね...
石井研堂 「大利根の大物釣」
...アントニイのほうがとくに積極的でけんのんだ...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...さうしてハヽヽヽヽと噴き出すやうに笑つて「君のやうな初心な男は險難(けんのん)だぜ自分で注意しないと...
高濱虚子 「俳諧師」
...お前の眼から見たら剣呑(けんのん)かも知れんが...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...これだけの金貨を村の駐在所へ保管しておくのは剣呑(けんのん)だから...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...長い長い剣難(けんのん)な鉄橋を渡ったり...
谷崎潤一郎 「恐怖」
...浪の実家(さと)から肺病は険呑(けんのん)だからッて浪を取り戻したら...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...はじめは険呑(けんのん)がっていた老人が...
中里介山 「大菩薩峠」
...甲府城下ではそれほどに剣呑(けんのん)がられたことがある...
中里介山 「大菩薩峠」
...けんのんだ」「おれは大丈夫だが...
夏目漱石 「草枕」
...それよりか黙ってる丈夫の人の方が剣呑(けんのん)さ」私は理屈から出たとも統計から来たとも知れない...
夏目漱石 「こころ」
...眼を放して後(うし)ろへ担(かつ)いだ方は険呑(けんのん)だなどと云う事も聞かないようだ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...どうも険呑(けんのん)に思われて断行し得なかった...
二葉亭四迷 「余が翻訳の標準」
...何だか剣呑(けんのん)で不愉快な感じがする位であるから...
正岡子規 「病牀六尺」
...汽車が出てから四十五分……左手の小山……汽車からとび下りるのはけんのんな仕事だ...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...先生はけんのんなところへおびきよせられた...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「なぐり合い」
...トテモ剣呑(けんのん)で仕様がないのです...
夢野久作 「キチガイ地獄」
...そこでコンナ処に居ては険呑(けんのん)だと気が付いたから...
夢野久作 「爆弾太平記」
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