...(僕は木目(もくめ)や珈琲茶碗の亀裂(ひび)に度たび神話的動物を発見していた)一角獣は麒麟(きりん)に違いなかった...
芥川竜之介 「歯車」
...龍(りう)麒麟等(きりんとう)も此中(このなか)に入(い)るものと思(おも)ふ...
伊東忠太 「妖怪研究」
...麒麟(きりん)が常の水かひ場...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...硯友社の麒麟児(きりんじ)たる才鋒(さいほう)を早くから現わしていた...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...あの妙ちきりんないやな味のする薬をのむ不愉快を考えてみただけでも...
海野十三 「海底都市」
...なんて妙ちきりんな...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かき」
...高等小学校の理科の時間にTK先生という先生が坩堝(るつぼ)の底に入れた塩酸カリの粉に赤燐(せきりん)をちょっぴり振りかけたのを鞭(むち)の先でちょっとつつくとぱっと発火するという実験をやって見せてくれたことを思い出す...
寺田寅彦 「追憶の冬夜」
...父の甘(あま)さが時々妻の逆鱗(げきりん)に触れたのであった...
中島哀浪 「かき・みかん・かに」
...どうもこの気候の逆戻りをするところはまるでハーキュリスの牛ですよ」と図に乗っていよいよ変ちきりんな事を言うと...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...これまた麒麟(きりん)老ゆるも駑馬(どば)に劣るに至らざる工夫(くふう)...
新渡戸稲造 「自警録」
...しかも天才麒麟児(きりんじ)として...
長谷川時雨 「竹本綾之助」
...麒麟(きりん)が池へ水を飲みに来たような姿勢をとると...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...考えてみれば妙ちきりんなものでした...
柳原白蓮 「私の思い出」
...江東の麒麟児(きりんじ)...
吉川英治 「三国志」
...逆鱗(げきりん)あらせられた御気色(みけしき)ですらある...
吉川英治 「私本太平記」
...玉麒麟(ぎょっきりん)といえば...
吉川英治 「新・水滸伝」
...(岩国の麒麟児(きりんじ))と...
吉川英治 「宮本武蔵」
...頬(ほっ)ぺたを焼林檎(やきりんご)で膨(ふく)らませながら...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
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