...毛布(けっと)かぶりの痩(や)せた達磨(だるま)の目ばかりが晃々(きらきら)と光って...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...星がきらきらかがやいているぜ...
海野十三 「宇宙の迷子」
...きらきら光るので...
鈴木三重吉 「黄金鳥」
...油のような春の光がきらきらと浮いている...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...そのきらきらする光を両肩から背一杯にうけてゐると...
薄田泣菫 「独楽園」
...煌々(きらきら)と輝いていた...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...眼がきらきら燃えた...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「嫁入り支度」
...例のきらきらした眼に笑いを含んだ光を閃かして...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...底にはレールがきらきらと光って...
徳田秋声 「あらくれ」
...何かなしきらきらした床屋があったり...
徳田秋声 「黴」
...きらきらと結晶面が光るから...
中谷宇吉郎 「雨を降らす話」
...なんという言うに言われぬ救いであろう! あの機械がほんの少しばかり下っただけであの鋭いきらきら光る斧(おの)を私の胸に突きこむのだ...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「落穴と振子」
...というのは、その羽の毛が一枚々々、まじりけのない、光った、きらきらした、磨いた金で出来ていたのですから...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...黒いきらきら瞳のかわいい女が...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...きらきら白服に身を包んだ完全な女王だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...池の氷のきらきら光るのもすごかった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...眼がきらきらした...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...雨のしずくが燦々(きらきら)と溜っている...
吉川英治 「篝火の女」
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