...悲しげな古い大伽藍(だいがらん)の荘厳(そうごん)さには...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「ウェストミンスター寺院」
...赤い伽藍(がらん)だのが浮んで来ないことは事実である...
芥川龍之介 「日本の女」
...伽藍(がらん)のような講堂には...
芥川龍之介 「水の三日」
...ちょうど子供がおもちゃの積み木で伽藍(がらん)の雛形(ひながた)をこしらえようとしているのとよく似た仕事である...
寺田寅彦 「浮世絵の曲線」
...物理本館の地下室のがらんとした暗い部屋の中に...
中谷宇吉郎 「寺田寅彦の追想」
...伽藍堂(がらんどう)のような真中(まんなか)に立って...
夏目漱石 「行人」
...何も彼も風にもつてゆかれて家の中ががらんとなつて行く...
林芙美子 「朝夕」
...下足札(げそくふだ)そろへてがらんがらんの音(おと)もいそがしや夕暮(ゆふぐれ)より羽織(はおり)引(ひき)かけて立出(たちいづ)れば...
樋口一葉 「たけくらべ」
...獨り居(ゐ)は堪らないと思ふでせう? あなたの背後(うしろ)にあるその小さな家は陰氣でがらんとしてゐる...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...あるひは風か水やがらんとした空かに見えやしないかといふことなのだ...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...草むらの底のほうは下葉が落ちつくしてがらんどうになり...
室生犀星 「螽※[#「虫+斯」、第3水準1-91-65]の記」
...明るくがらんとした水面はおせんをぞっとさせた...
山本周五郎 「柳橋物語」
...自ら縄墨(じょうぼく)を司(つかさど)つて一宇の大伽藍(がらん)を建立(こんりゅう)し...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...奥までも開(あ)けはなちたるがらんだう...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...四十九院の堂塔伽藍(どうとうがらん)が御室(おむろ)から衣笠山(きぬがさやま)の峰や谷へかけて瑤珞(ようらく)や青丹(あおに)の建築美をつらね...
吉川英治 「親鸞」
...この新しい伽藍(がらん)へ...
吉川英治 「親鸞」
...七堂伽藍(がらん)を狂気のように走り巡った...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...二人きりでひろい伽藍(がらん)の中へ坐った...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- 女優の国仲涼子さん: 朝ドラ『ブラッサム』でヒロインの継母を演じる。🎬
- 俳優の松岡昌宏さん: 約30年出演した「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板すると発表しました。😔
- スノーボード選手の平野歩夢さん: 骨折からわずか3週間で五輪決勝進出を果たした復活の鉄人 🤯
