...一か所もあき地のないように店をたてならべることになった...
海野十三 「一坪館」
...日あたりのよい生垣(いけがき)の一か所に蕾(つぼみ)をつけた山吹(やまぶき)がむらがり...
壺井栄 「二十四の瞳」
...心理的にはかなりおかしいと思われるところでも芸の細かさでたいした矛盾を感じさせないで筋を通して行くといったようなところが一二か所あったようである...
寺田寅彦 「映画雑感(4[#「4」はローマ数字、1-13-24])」
...そこでもし十台飛んで来れば五千か所の火災が突発するであろう...
寺田寅彦 「からすうりの花と蛾」
...一日のうちに九州から奥羽(おうう)へかけて十数か所に山火事の起こる事は決して珍しくない...
寺田寅彦 「藤の実」
...イルクーツク以東に二十キロ以上の放送局を五十か所作るということである...
寺田寅彦 「北氷洋の氷の割れる音」
...その一か所を幾度もくり返すように...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...一冊につき数か所...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...長男はどうにか所領の管理をひきつぎ...
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」
...傷の一か所にすぎぬ者には平生どおり兵器を執(と)って闘わしめ...
中島敦 「李陵」
...歌の上に聊か所見を異にし...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...たんに一か所だけであったと記憶する...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...何百か所も行かなければなりませんから...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...一か所にかたまっていた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...十年のあいだに五か所も勤(つと)めた...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...矢張り強い思索力と云うものは何か所謂「理性」だけが分担するように思われて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...いささか所信を述べたのは...
吉川英治 「三国志」
...それがしばらくするうちに二十四か所ぐらいにふえた...
和辻哲郎 「地異印象記」
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の大谷翔平さん: 怪我で3試合連続欠場 ⚾
- 野球選手の石井大智さん: 左アキレス腱断裂から復活し、51試合連続無失点を達成🔥
- 野球選手の村上宗隆さん: 新人として初のシーズン30号本塁打を記録 ⚾
