例文・使い方一覧でみる「からめて」の意味


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...しばらくは胴衣(チョッキ)の金鎖(きんぐさり)を太い指にからめていたが...   しばらくは胴衣の金鎖を太い指にからめていたがの読み方
芥川龍之介 「お律と子等と」

...君が最初に頼まれたんだろう」と搦手(からめて)からガンベの陣容を崩そうとした...   君が最初に頼まれたんだろう」と搦手からガンベの陣容を崩そうとしたの読み方
有島武郎 「星座」

...屠蘇の酔いにほんのり顔をあからめて...   屠蘇の酔いにほんのり顔をあからめての読み方
徳田秋声 「爛」

...追手搦手(おうてからめて)の二つの戦略を考えはじめました...   追手搦手の二つの戦略を考えはじめましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...搦手(からめて)から仕掛けにかかった...   搦手から仕掛けにかかったの読み方
久生十蘭 「あなたも私も」

...不図満里子君は顔をあからめて...   不図満里子君は顔をあからめての読み方
牧野信一 「満里子のこと」

...搦手(からめて)から裏山へ攀(よ)じ...   搦手から裏山へ攀じの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...蔡瑁も顔あからめて黙ってしまった...   蔡瑁も顔あからめて黙ってしまったの読み方
吉川英治 「三国志」

...ふいに搦手(からめて)から関内へ攻めこみ...   ふいに搦手から関内へ攻めこみの読み方
吉川英治 「三国志」

...「いつのまにか搦手(からめて)へ迫ってきた徐晃の手勢が...   「いつのまにか搦手へ迫ってきた徐晃の手勢がの読み方
吉川英治 「三国志」

...遠く稲葉山城の搦手(からめて)まで...   遠く稲葉山城の搦手までの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...搦手(からめて)の方面で...   搦手の方面での読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...搦手(からめて)かどこかで小銃の音が聞える...   搦手かどこかで小銃の音が聞えるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...これには、経家が住んでおる」「いや、おことばですが、この一城、攻めおとさんとするならば、これはもう陥ちます、誰の眼にも」「陥(おと)せ」経家が、軽く、突き放すようにいうと、茂助はあわてて、「お互い、武門の弓矢は、そう故なく用いるべきではありますまい」「そう秀吉がいうたか」茂助は、顔あからめて、ちょっと次のことばを見失ったが、飽くまで、その誠実をこめて、「はい...   これには、経家が住んでおる」「いや、おことばですが、この一城、攻めおとさんとするならば、これはもう陥ちます、誰の眼にも」「陥せ」経家が、軽く、突き放すようにいうと、茂助はあわてて、「お互い、武門の弓矢は、そう故なく用いるべきではありますまい」「そう秀吉がいうたか」茂助は、顔あからめて、ちょっと次のことばを見失ったが、飽くまで、その誠実をこめて、「はいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...正確なる城乗り一番の軍功は依然搦手(からめて)からはいった虎之助の上にあることはいうまでもない...   正確なる城乗り一番の軍功は依然搦手からはいった虎之助の上にあることはいうまでもないの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...搦手(からめて)を出て山づたいに...   搦手を出て山づたいにの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...黒々と搦手(からめて)から市外を遠く迂回して...   黒々と搦手から市外を遠く迂回しての読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...城の搦手門(からめてもん)から山駕にかくれて...   城の搦手門から山駕にかくれての読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「からめて」の書き方・書き順

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