...ヨブに対するかなり激しき攻撃である...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...かなり太い針であることが...
梅崎春生 「狂い凧」
...素人(しろうと)菜園にしてはかなり上成績で...
梅崎春生 「ボロ家の春秋」
...かなりに遠く感じられる...
田山録弥 「半日の閑話」
...「奥さんのはかなり進行していますから...
外村繁 「澪標」
...彼は敵から見つけられずに街路のかなり先まで進んでゆくことができた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...どちらもかなり疲れたようだが...
中里介山 「大菩薩峠」
...その話が醸し出される雰囲気の説明がかなり重要な要件になると思われるので...
中谷宇吉郎 「先生を囲る話」
...かなり悪どいような宣伝にも十分努めて来たつもりである...
中谷宇吉郎 「二つの序文」
...平安朝のかなり古い時に「いろは歌」が行われる前に「いろは」のように用いられておった詞(ことば)があるのであります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...人間は自分の今の心理に就いてはかなりよく判るものだが...
北條民雄 「独語」
...骨はかなりな量があった...
室生犀星 「童子」
...かなり遠いところも見て来た...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...七月の盆(ぼん)行事がかなり有力に普及して後まで...
柳田国男 「海上の道」
...実家はかなりな地主だといわれていた...
山本周五郎 「青べか物語」
...かなりな庭にふじつぼの殻(から)の付いたしびの垣根をまわし...
山本周五郎 「寒橋」
...かなり勉強したそうである...
山本周五郎 「竹柏記」
...躯(からだ)もかなり逞(たくま)しくなったが...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
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