...無論(むろん)神(かみ)の援助(たすけ)にも限(かぎ)りはありますが...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...ポケットから出した万能かぎのようなもので...
江戸川乱歩 「おれは二十面相だ」
...かぎの手にならんでいて...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...けれどもこのやり方が変わらないかぎりはわれわれは文明にはならず...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...なんだかぎくしゃくして...
太宰治 「十二月八日」
...*更に其後梶棒に結びて下に鉤(かぎ)を曲ぐ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...日は眼のとゞくかぎり...
永井壮吉 「冬日の窓」
...この潜在識はわれわれ個人として経験したことばかりのものにかぎらない...
新渡戸稲造 「自警録」
...秘密(ひみつ)にしておくかぎり...
ダグラス・ハイド Douglas Hyde 館野浩美訳 「クリナーンの御殿」
...見るかぎりの大海原だが...
久生十蘭 「重吉漂流紀聞」
...テーブルの回りを歩く姿がなんかぎこちなく...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...もやもやとしたけはい――雄(おす)やぎの鋭い体臭や、あえぐ肉体のいきれや、くさった水から立つような臭気や、それともうひとつ別の、かぎなれた、傷と流行病の臭気などが、感覚をさいなんだ...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...自分の知っていることのあべこべを言う人にかぎる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...こういう言葉こそは一つの鍵(かぎ)である...
柳田国男 「海上の道」
...かぎりなく膨脹していく奇怪な生物を想った...
山川方夫 「愛のごとく」
...あの日のお別れにかぎって...
吉川英治 「黒田如水」
...声かぎり呼んだが...
吉川英治 「三国志」
...能(あた)うかぎりは戦わずに...
吉川英治 「新書太閤記」
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