「お守」の意味
守りとして持つもの
小説での「お守」の使い方
...幸福と健康とを保証する奇妙なお守が売られる...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...本然(ほんねん)と名を改めて暫(しば)らくは淡島様のお守をしていた...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...そのお守袋の中にあるものは...
海野十三 「爆薬の花籠」
...黒川の胸にかけてあったお守り袋の紐(ひも)を切り...
海野十三 「爆薬の花籠」
...人間の為よかれとお守りくだされる...
田中貢太郎 「海神に祈る」
...遂にお守役(もりやく)の老女(ろうじょ)にわけを話して...
豊島与志雄 「お月様の唄」
...「うむ」「何を考えている」「わしは――」小太郎は、益満の眼を見ながら「父は、例の気質じゃで、今度の、お守りのことで、母を離別するにきまっている」「或いは――然らん」益満が、うなずいた...
直木三十五 「南国太平記」
...お守役と聞きましたが――それに就いて...
直木三十五 「南国太平記」
...ここでお地蔵様のお守をして一生を暮したいもんだと心がけてはおりますがねえ……」与八は再び跪(ひざまず)いて...
中里介山 「大菩薩峠」
...この仕事はお北坊のお守にしかならないよ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...佛樣のお守(もり)をして居りました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...それに三枚のお守札(まもり)...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...妹は弾丸除けのお守り袋を縫ってくれた...
原民喜 「出発」
...こうして雪の深いなかに一人でそのお守りをしているのもなかなか愉しい気もちがいたします...
堀辰雄 「木の十字架」
...小さい子をお守してやったり...
夢野久作 「犬のいたずら」
...年寄のお守(も)りばっかりしとると若い人が恋しゅうなる...
夢野久作 「名君忠之」
...お守りやら」すると...
吉川英治 「大岡越前」
...なお守将の荒木村重がいるものとのみ思っていたし...
吉川英治 「黒田如水」
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