...おやつのりんごとパンとをたべながら...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...お部屋でおやつをたべたじゃありませんか...
江戸川乱歩 「超人ニコラ」
...中村屋では生菓子類は午後三時のおやつまでを限りとして売り切れる程度の製造に止めているから...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...日本銀行の金庫を護る兵士たちのおやつにもなれば...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...おやつ頃にはよそからお買いにならずに待っていて下さるようになりました...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...子供におやつを与えず...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...将軍家が御風流にのみ身をおやつしになつて居られるやうに見えながら...
太宰治 「右大臣実朝」
...子供のおやつ、子供のおもちゃ、子供の着物、子供の靴、いろいろ買わなければならぬお金を、一夜のうちに紙屑(かみくず)の如く浪費すべき場所に向って、さっさと歩く...
太宰治 「父」
...東京ではおやつに餅菓子が出るよ」なんか村の者に自慢して居ました...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...おやつの菓子をかじりながら...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...おやつのお菓子をやると...
豊島与志雄 「待つ者」
...収容所の「いわゆるお母さん」がおやつにチョコレートをくれるのよりも...
永井隆 「この子を残して」
...子供たちのおやつは...
中谷宇吉郎 「母性愛の蟹」
...稻舂(いなつ)き女たちに間食(おやつ)をやらうと家室さんが碓屋(うすや)にはいつてゆくと...
長谷川時雨 「春宵戲語」
...ふっと頭を上げると小僧が氷あずきをおやつに持って来てくれている...
林芙美子 「新版 放浪記」
...おやつの後で祖父が甜瓜を客人たちにすすめた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...おやつガアリマセン...
槇本楠郎 「母子ホームの子供たち」
...パンのおやつを御持参で...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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