...木橋のうえをゆきかえりしながら...
徳永直 「白い道」
...丸襞襟(まるひだえり)のような立ち襟の白い短外套(がいとう)と縁なし帽子とを彼に着せかけて...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...庭の茂みは静まりかえり...
豊島与志雄 「波多野邸」
...えり好みをするのじゃない...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...そのほかにやすりとナイフと襟(えり)飾りが一つ落ちている...
夏目漱石 「三四郎」
...黒八丈(くろはちじょう)の襟(えり)のかかった荒い竪縞(たてじま)の褞袍(どてら)を見守(みま)もった...
夏目漱石 「明暗」
...瞬間、何者かが攻撃して来たことに気づいて、ふりかえりさま、右手で鳶口の柄(え)をつかんだ...
火野葦平 「花と龍」
...扉をしめてもとの位置へかえり...
平林初之輔 「探偵戯曲 仮面の男」
...馬人(うまびと)と訓(よ)むといえり...
南方熊楠 「十二支考」
...勢い預諸(よしょ)の密網に懸るとばかり言えりといったので...
南方熊楠 「十二支考」
...切り花をいれてかえりました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...どうでしょう」と兄を顧(かえりみ)る...
村井弦斎 「食道楽」
...欄干に赤い襟裏(えりうら)の附いた著物(きもの)や葡萄茶(えびちゃ)の袴(はかま)が曝(さら)してあることがある...
森鴎外 「二人の友」
...いや最もしばしば、えりもえって、我々の不幸を喜び・これを嘲る・国民にお目にかけている!我々は剣術を習いにイタリアにゆく...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...かれが掴んだのは女の黒髪と衿元(えりもと)で――まだ正気のあったらしいその女は...
吉川英治 「江戸三国志」
...つれのふたりをかえりみて...
吉川英治 「神州天馬侠」
...侍坐の一同をかえりみて...
吉川英治 「親鸞」
...一度も振りかえりもせず...
蘭郁二郎 「鱗粉」
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