例文・使い方一覧でみる「うわめ」の意味


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...そして少し上目(うわめ)をつかって鏡のほうを見やりながら...   そして少し上目をつかって鏡のほうを見やりながらの読み方
有島武郎 「或る女」

...でも」と愛子は例の多恨らしい美しい目を上目(うわめ)に使って葉子をぬすみ見るようにしながら...   でも」と愛子は例の多恨らしい美しい目を上目に使って葉子をぬすみ見るようにしながらの読み方
有島武郎 「或る女」

...もうわめいていなかった...   もうわめいていなかったの読み方
江戸川乱歩 「影男」

...くっきりとした二重眼瞼(ふたえまぶた)の方へ黒目を寄せて上目(うわめ)がちに...   くっきりとした二重眼瞼の方へ黒目を寄せて上目がちにの読み方
豊島与志雄 「溺るるもの」

...」清岡は上目(うわめ)づかいにじろりと記者の顔を見た...   」清岡は上目づかいにじろりと記者の顔を見たの読み方
永井荷風 「つゆのあとさき」

...そこにいる人がさ」と言ったその上眼(うわめ)つかいで...   そこにいる人がさ」と言ったその上眼つかいでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...上眼遣(うわめづかい)をして...   上眼遣をしての読み方
夏目漱石 「永日小品」

...まるで八幡(やわた)の藪不知(やぶしらず)へ這入(はい)ったようなものだ」「本当に――要領を得ないにも困り切る」父(おとっ)さんは額に皺(しわ)を寄せて上眼(うわめ)を使いながら...   まるで八幡の藪不知へ這入ったようなものだ」「本当に――要領を得ないにも困り切る」父さんは額に皺を寄せて上眼を使いながらの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...上眼(うわめ)を使って...   上眼を使っての読み方
夏目漱石 「門」

...「ハイ! この縄を一生懸命(いっしょうけんめい)握っとんなはい」父はこうわめきながら...   「ハイ! この縄を一生懸命握っとんなはい」父はこうわめきながらの読み方
林芙美子 「風琴と魚の町」

...うちの病院あたりじゃそんなことはないでしょうけれど」こう言って僕は相手の顔を挑発するように上眼(うわめ)づかいで見た...   うちの病院あたりじゃそんなことはないでしょうけれど」こう言って僕は相手の顔を挑発するように上眼づかいで見たの読み方
平林初之輔 「或る探訪記者の話」

...その方を上目(うわめ)に見...   その方を上目に見の読み方
三木竹二 「いがみの権太」

...それは今の今までつつましやかにうつむいていた伊奈子が大きな眼で上眼(うわめ)づかいに私を見て...   それは今の今までつつましやかにうつむいていた伊奈子が大きな眼で上眼づかいに私を見ての読み方
夢野久作 「鉄鎚」

...上眼(うわめ)づかいに枕元を見まわすと...   上眼づかいに枕元を見まわすとの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...上眼(うわめ)で見ていた...   上眼で見ていたの読み方
吉川英治 「平の将門」

...何の気もなく上眼(うわめ)づかいに天井を見た...   何の気もなく上眼づかいに天井を見たの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...ギラリと凄い上目(うわめ)を射(い)た...   ギラリと凄い上目を射たの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...白皙柳眉(はくせきりゅうび)の柔和仮面(にゅうわめん)をかなぐりすて...   白皙柳眉の柔和仮面をかなぐりすての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「うわめ」の書き方・書き順

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