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饗庭篁村 「木曾道中記」
...鱗綴(うろことぢ)の大鎧に銅(あかがね)の矛(ほこ)を提(ひつさ)げて...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...魚の鱗(うろこ)が生えてやがるじゃねえか...
芥川龍之介 「妖婆」
...うろこ雲で飾られた青空を仰いだ...
有島武郎 「或る女」
...金色や銀色のうろこをきらめかせているのもありました...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」
...麟を改めて鱗(うろこ)とすればいい...
泉鏡花 「薄紅梅」
...雲のかたちを魚のうろこにたとえる...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...しまいにたくさんのむねが魚のうろこのように立ち並(なら)んだ...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...眼から鱗(うろこ)が落ちるとはあんな時の感じを言うのでしょうか...
太宰治 「トカトントン」
...河の面に銀の鱗(うろこ)を輝かした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...秋になると鱗(うろこ)の細かい鮎が漁(と)れて...
中里介山 「大菩薩峠」
...三角が三つ重なって鱗(うろこ)の紋になる...
夏目漱石 「虞美人草」
...ベットリ銀色の鱗(うろこ)が生えて居たということです...
野村胡堂 「焔の中に歌う」
...薄光りながら鱗波(うろこなみ)をたてている...
久生十蘭 「西林図」
...波のうえにあらわれたのは鱗(うろこ)につつまれた魚の尻尾で...
火野葦平 「人魚」
...からだ一面はうろこで...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...まあうろこが金色に光ってるわ」「突っつくとはねるでへ」ちょろは鯉の一尾を指で突いてみた...
山本周五郎 「季節のない街」
...うろこが金色だわ...
山本周五郎 「季節のない街」
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